グループレッスンが無に終わる2つの理由

本日はグループレッスンが無に終わる2つの理由をご案内します。

 

理由1:教材に興味がない

 

グループレッスンでは100%、既成の教科書を使います。その内容にお子様が興味を持っているかどうかは関係なく、です。

そして翌月には出てきた単語の約50%を忘れます。更に翌月には約40%を忘れます。残りの約10%はかろうじて記憶に留まります。

その10%はどんな単語かというと、響きが気に入った単語、例えば” Kangaroo” 等が中心です。しかしながら、当然、それらの単語をセンテンスに組み込んで使いこなすことはできません。

文法に関しては更に深刻です。Be動詞と一般動詞の区別や使い方を理屈で使い分けられるようになる子はほぼ皆無と言っていいでしょう。

 

理由2:先生が微調整できない

 

英語レッスンの “キモ” は細かな調整です。子供はレッスン中に様々なサインを出します。その出し方や場面は子供によって異なります。

例えば、

・センテンスが難しすぎて出るあくび
・質問したくてもじもじしている目
・もっと言いたい時の声のトーン
・疑問文の作り方がわかったからもっと作りたいという顔つき

等です。そんなサインをキャッチした先生が、

「じゃ、もっと簡単な例で考えてみようか!」
「今、何か質問したかったんじゃない?」
「もっと読みたい?」
「よし、じゃ、もっと疑問文作ってみる?」

等とアプローチできるかが、子供の集中力と吸収率のカギになるのです。適材適所で上記のような効果的な微調整ができれば、子供の興味が損なわれることはありません。

残念ながら、二人以上のレッスンでサインを全て見逃さないようにすることは非常に難しいですし、もし見つけたとしても、一人の子供専用にレッスン内容を微調整することは不可能です。

サインが無視されたままレッスンが進めば当然、退屈になるか、分からなくなるかのどちらかに陥るわけです。

以上の理由で、グループレッスンはお金の無駄になってしまう可能性が非常に高いと言えます。英会話学校をお探しの際は是非マンツーマンで、子供の興味に合わせた教材を用意してくれる学校を見つけてみて下さいね。